雨漏りは、建物の寿命を縮め、カビやシロアリ発生の原因にもなる緊急性の高いトラブルです。
キッチンやお風呂の水漏れと異なり、雨漏りは建物の構造に関わる複雑な問題であり、専門的な知識と技術、そして原因を特定する調査力が不可欠です。
さえ子東京都練馬区で雨漏りが発生した!どの修理業者に頼めば安心?
「すぐに駆けつけてくれるの?」
「修理費用が高くならないか不安…」
「信頼できる雨漏り専門業者を選びたい!」
焦って知識のない業者に依頼してしまうと、「原因が特定できず再発した」「不必要な高額工事を勧められた」といった被害も少なくありません。
そこで本記事では、2025年最新のデータを基に、東京都練馬区で評判・実績ともに優れた雨漏り修理・防水工事の専門業者7社を厳選。
さらに、費用相場・助成金制度・安く抑えるコツまで徹底解説します。
\当サイトおすすめNo,1修理業者はこちら /


\まずは無料で専門家に相談 /
🔍 この記事でわかること
- 東京都練馬区でおすすめの雨漏り修理業者7選
- 雨漏り修理業者の選び方と注意点
- 修理費用の相場・助成金情報
- 自分でできる応急処置と依頼タイミング
- 火災保険・補償制度の利用可否
- 雨漏り修理を安く抑える具体的な方法 等
雨漏り修理業者選びで失敗しない5つのポイント


雨漏りは、放置すると建物の寿命を縮め、カビやシロアリ被害などの二次トラブルを招く深刻な問題です。
キッチンやトイレの水漏れとは異なり、雨漏りは建物構造や防水層の劣化に関係するため、専門的な診断と施工技術が必要になります。
雨漏りトラブルは「焦り」が命取り。
悪質な業者に高額請求をされないためにも、以下の5つのチェックポイントを必ず押さえましょう。
① 専門資格の有無(雨漏り診断士・建築士)
雨漏りは原因特定が難しく、知識不足の業者では再発リスクが高まります。
資格保有者(雨漏り診断士・建築士・施工管理技士)が在籍しているか確認を。
赤外線調査や散水調査など、科学的根拠に基づく診断力が重要です。
② 見積もりの明確さ・追加料金の有無
「無料点検」から高額請求へ切り替わるケースに注意!
出張費・調査費・キャンセル料が無料か確認し、「総額費用を事前に書面で確認」しましょう。
③ スピード対応(24時間365日・最短到着)
雨漏りは放置すると被害が拡大します。
「24時間受付」や「最短30分で駆けつけ可能」など、迅速対応できる業者を選びましょう。
④ 防水工事・根本修理の実績
一時的なコーキング補修では再発する可能性が高いため、防水工事の施工実績や口コミを確認。
ホームページに「〇〇区 屋上ウレタン防水工事」などの施工事例がある業者は信頼性が高いです。
⑤ 保証・アフターサポート
雨漏り修理には3〜10年の保証制度があると安心。
また、PL保険(生産物賠償責任保険)加入も確認しておきましょう。
東京都練馬区のおすすめ雨漏り修理・防水専門業者7選
東京都は住宅やビルの密集地であり、屋根・外壁の劣化による「雨漏りトラブル」が非常に多い地域です。
放置すれば建物内部の腐食やカビ被害、シロアリ発生など二次被害につながるため、早めの専門業者への相談が重要です。
東京都には無許可の個人業者も多く存在し、相場以上の高額請求や手抜き施工の被害報告もあります。
安心できるのは、実績・口コミ・保証体制が明確な専門業者です。
本記事では、東京都練馬区で評判の高い雨漏り修理・防水工事業者7社を厳選し、それぞれの特徴・強み・口コミを比較しやすくまとめました。
費用相場や選び方も解説しているので、業者選びの参考にしてください。
🏙 東京都練馬区のおすすめ雨漏り修理・防水専門業者 比較表
| 業者名 | 特徴・強み | 対応エリア | 料金目安 | 受付時間 | 運営会社情報 |
|---|---|---|---|---|---|
① 雨漏り修理110番![]() ![]() ★★★★★ | 全国対応・最短即日出張。 24時間365日受付の大手ネットワーク。 | 東京都全域(全国対応) | 初回見積もり・現地調査は完全無料 点検無料、修理費用:8,000円~ | 24時間受付 | シェアリングテクノロジー株式会社(名古屋市中区) |
② 街角雨漏り相談所![]() ![]() ★★★★ | 即日対応、複数業者の比較ができる相談サービス。 | 東京都全域 | 見積り無料、見積もり後のキャンセルが可能 | 6:00~22:00 | トラベルブック株式会社(東京都千代田区) |
③ 防水セレクトナビ![]() ![]() ★★★★ | 防水・外壁専門のマッチングサイト。 保証付き業者を厳選。 | 東京都全域 | 無料見積もり対応 | 10:00~21:00 | 株式会社セレクトナビ(東京都渋谷区) |
\当サイトおすすめNo,1修理業者は雨漏り修理110番/
① 雨漏り修理110番


雨漏り修理110番の強み・特徴
- 24時間365日対応(夜間・休日もOK)
- Webで10秒見積もり可能
- 部分修理対応で費用を抑えられる
- 全国対応の厳選加盟店ネットワーク
加盟業者は、雨漏り診断士・屋根施工のプロフェッショナルばかり。
原因不明の雨漏りにも対応可能で、初回見積もり・現地調査は完全無料です。
雨漏り修理110番 基本情報
| 項目 | 詳細 |
|---|---|
| 運営会社 | シェアリングテクノロジー株式会社(東証上場) |
| 本社所在地 | 愛知県名古屋市中村区名駅1-1-1 JPタワー名古屋19F |
| 対応エリア | 全国(東京都全域含む/離島等一部除く) |
| 受付時間 | 24時間365日年中無休 |
| 見積もり・現地調査 | 無料(現地調査含む)※出張費・調査費無料表示あり |
| 出張費/調査費 | 無料と明記(ただし一部加盟店・状況によって異なる旨記載あり) |
| 保証期間 | 1年・3年・5年・7年・10年 の5コース(建物状況・仕様により変動) |
| 対象建物種別 | 戸建て住宅・集合住宅(マンション・アパート)・オフィスビルなど幅広く対応 |
| 加盟店数/ネットワーク | 全国395社以上との記載あり |
| 料金目安 | 雨漏り修理 27,500円(税込)〜(部分補修) |
| 支払い方法 | 現金・各種クレジットカード可(加盟店・エリアによって異なる) |
雨漏り修理110番の口コミ・評判
全てにおいて大変満足!
🙆💬 「急な雨漏りでしたが、電話もすぐにつながり翌日に修理してもらえました。料金も良心的で助かりました。」(公式サイトより)電話もすぐつながり、お手頃なお値段でしていただけました!
👦💬 「電話もすぐつながりました。雨漏り修理の見積もりをしていただいて、次の日には修理を終了されましたので、すごく助かりました。雨漏り修理をお手頃なお値段でしていただき、助かりました。」(公式サイトより)非常に親切・丁寧!
👨💬「非常に親切・丁寧に対応いただき、また仕事・技術・こちらの要望に対してもいいものでした。
」(公式サイトより)
② 街角雨漏り相談所


街角雨漏り相談所の強み・特徴
- 最大10年間の再発保証
- 一級建築士による専門診断
- 最短即日訪問可能
- 無料見積もり・キャンセル料なし
- シロアリ・害虫駆除も対応
「保証×技術×スピード」の三拍子が揃っており、建物全体の構造を理解したうえでの原因特定力に定評があります。
街角雨漏り相談所 基本情報
| 項目 | 詳細 |
|---|---|
| 運営会社 | トラベルブック株式会社(東京都千代田区) |
| 所在地 | 東京都千代田区九段南2-4-11 パシフィックスクエア九段南9F |
| 対応エリア | 東京都全域(離島除く) |
| 受付時間 | 24時間365日年中無休 |
| 見積もり・現地調査 | 無料(現地調査含む)※キャンセル料・出張費無料表示あり |
| 出張費/調査費 | 無料と明記(ただし紹介加盟店・状況により異なる可能性あり |
| 保証期間 | 最長10年再発保証付き(施工内容・建物状況により変動) |
| 対象建物種別 | 戸建て住宅・集合住宅(マンション・アパート)・オフィス・店舗・寺院など幅広く対応 |
| 料金目安 | 部分修理:13,500円(税込)~との記載あり |
| 支払い方法 | 現金・クレジットカード・リフォームローンあり(加盟店による) |
街角雨漏り相談所の口コミ・評判
問い合わせ時の説明が一番ていねいだった!
🙆💬 「台風で屋根が壊れてしまい、修理をお願いしました。途方に暮れながらいくつか業者に問い合わせましたが、1番ていねいに説明してくれたのでお任せすることにしました。工事の方も親切で手際よく、スムーズで満足しています」(公式サイトより)調査が的確!
👦💬 「台風による雨漏りをしました。当日連絡をし、当日見に来て頂きました。当初、原因は屋根だと思っていましたが、的確な調査により外壁からと判明しました。また工事はしていませんが、安心してお任せできます。」(公式サイトより)対応がていねい!
👨💬「家が古く、屋根からの雨漏りが気になっていたのでご相談しました。我が家に来てくださった営業の方がとても感じ良く、私達では分かりにくい話も手書きの図面を書いて何故雨漏りをしているかを分かりやすく説明してくれました。工事に来た方も皆さんが感じのいい人で、気持ちのいい仕事をしてくれました。
」(公式サイトより)
③ 防水セレクトナビ


防水セレクトナビの強み・特徴
- 無料一括見積もりで料金比較が可能
- 厳選された優良業者のみ提携
- 全国対応(東京含む)
- 契約金額に応じて最大10万円のお祝い金あり
複数社の見積もりを比較することで、費用の適正相場を把握しやすく、不当な高額請求を防げます。
防水セレクトナビ 基本情報
| 項目 | 詳細 |
|---|---|
| 運営会社 | 株式会社サフタ |
| 本社所在地 | 大阪府大阪市阿倍野区阿倍野筋1-1-43 あべのハルカス32F |
| 対応エリア | 全国(東京都全域を含む) |
| 受付時間 | 24時間365日年中無休 |
| 見積もり・現地調査 | 無料(登録・一括見積もりのサービス) |
| 出張費/調査費 | 無料と案内あり(詳細は契約先業者により異なる) |
| 保証期間 | サイト上明確な全保証年数記載なし(契約業者により変動) |
| 対象建物種別 | 戸建て住宅・集合住宅(マンション・アパート)・その他建築物 |
| 加盟店数/ネットワーク | 全国数百社(300社以上との情報あり) |
| 料金目安 | 工事内容により大幅変動(サイト上具体数字非掲載) |
| 支払い方法 | 現金・クレジットカード等(利用業者により条件異なる) |
④ 防水工事屋さんPRO


防水セレクトナビの強み・特徴
- 自社職人による一貫施工
- 中間マージンゼロで低価格
- 各種防水工法(ウレタン・FRP・アスファルト等)対応
- 最長10年保証
- 現地調査・見積もり無料
防水セレクトナビ 基本情報
| 項目 | 詳細 |
|---|---|
| 運営会社 | 株式会社トラスト |
| 本社所在地 | 東京都豊島区北大塚1-16-7 YSビル401 |
| 対応エリア | 東京都全域(離島を除く) |
| 受付時間 | 10:00〜19:00 |
| 見積もり・現地調査 | 無料(現地調査含む) |
| 出張費/調査費 | 無料(ただし一部の特殊工事は別途費用が発生する場合あり) |
| 保証期間 | 最長10年(施工内容・材料により異なる) |
| 対象建物種別 | 一戸建て・マンション・ビル・商業施設など幅広く対応 |
| 施工内容 | 防水工事(ウレタン・FRP・アスファルト・シート系)、屋根工事、外壁塗装、雨漏り修理など |
| 特徴 | 完全自社施工で中間マージンなし/地域密着型で迅速対応 |
| 支払い方法 | 現金・銀行振込(クレジットカード対応は要確認) |
⑤ 株式会社眞友


防水セレクトナビの強み・特徴
- 地域密着で迅速対応
- 高品質な防水・屋根修繕工事
- アフターフォロー充実
防水セレクトナビ 基本情報
| 項目 | 詳細 |
|---|---|
| 運営会社 | 株式会社眞友(シンユウ) |
| 本社所在地 | 東京都葛飾区柴又1-37-8 |
| 対応エリア | 東京都全域(一部地域を除く) |
| 受付時間 | 8:30〜18:00 |
| 見積もり・現地調査 | 無料(現地調査対応) |
| 出張費/調査費 | 無料(ただし状況により異なる場合あり) |
| 保証期間 | 施工内容に応じて保証あり(例:防水工事5年など) |
| 対象建物種別 | 戸建て・集合住宅・ビル・店舗など幅広く対応 |
| 施工内容 | 雨漏り修理・屋上防水・外壁防水・塗装・屋根改修など |
| 特徴 | 自社職人による一貫施 |
⑥ 雨漏りレスキュー東京


防水セレクトナビの強み・特徴
- 雨漏り修理+内装補修も一括対応
- 東京全域対応
- 建築士による現地調査
防水セレクトナビ 基本情報
| 項目 | 詳細 |
|---|---|
| 運営会社 | 株式会社くらしデザイン自由が丘 |
| 本社所在地 | 東京都世田谷区奥沢6丁目26−5 |
| 対応エリア | 東京都全域(一部地域を除く) |
| 受付時間 | サイト上で随時受付(営業時間は要確認) |
| 見積もり・現地調査 | 無料(現地調査・診断含む) |
| 出張費/調査費 | 無料(ただし建物状況や立地により異なる場合あり) |
| 保証期間 | 施工内容に応じて保証あり(5年・10年など) |
| 対象建物種別 | 戸建て・マンション・アパート・ビル・店舗など |
| 施工内容 | 雨漏り修理・屋根防水・外壁補修・塗装・改修工事など |
| 特徴 | 自社施 |
⑦ 株式会社翔工務店


株式会社翔工務店の強み・特徴
- 屋根・外壁・防水工事を総合的に対応
- 職人直営の責任施工
- 現地調査・見積もり無料
株式会社翔工務店 基本情報
| 項目 | 詳細 |
|---|---|
| 運営会社 | 株式会社翔工務店 |
| 本社所在地 | 神奈川県横浜市青葉区荏田西1-1-5 |
| 対応エリア | 東京都全域および神奈川県内(一部地域を除く) |
| 受付時間 | サイト上で随時受付(営業時間は要確認) |
| 見積もり・現地調査 | 無料(現地調査含む) |
| 出張費/調査費 | 無料(ただし工事内容や距離により異なる場合あり) |
| 保証期間 | 施工内容に応じて最長10年保証(屋根・防水工事など) |
| 対象建物種別 | 戸建て・集合住宅・ビル・店舗など |
| 施工内容 | 雨漏り修理・屋根工事・防水工事・外壁塗装・リフォーム全般 |
| 特徴 | 自社職人による一貫施工/ドローン調査・赤外線診断にも対応 |
| 支払い方法 | 現金・銀行振込(クレジットカード対応は要確認) |
いずれも無料で相談・見積もり可能です。
建物の寿命を延ばすためにも、雨漏りを見つけたら早めにプロへ相談しましょう。
※料金や対応内容は2025年11月時点の情報です。最新情報は各業者の公式サイトでご確認ください。
東京都の雨漏り修理料金相場


東京都での雨漏り修理費用の一般的な目安は以下の通りです。
| 修理箇所・作業内容 | 修理費用の相場(目安) | 備考 |
| 原因特定・調査 | ¥20,000〜¥100,000 | 散水調査、赤外線調査など専門調査を含む場合 |
| 屋根の軽微な補修 | ¥10,000〜¥50,000 | 瓦・板金の浮き・ズレの調整、コーキング補修など |
| 屋根の部分修理 | ¥50,000〜¥200,000 | 棟板金の一部交換、ひび割れ補修など |
| ベランダ防水 | ¥5,000〜¥8,000/㎡ | ウレタン防水(面積による変動あり) |
| 大規模な防水工事 | ¥300,000〜¥1,500,000 | 屋根全体の葺き替え、外壁塗装・防水工事など |
↓参考:国土交通省公式「住宅リフォーム・紛争処理支援センター」統計データより再構成
| 修理内容 | 費用相場(目安) |
|---|---|
| 部分補修(コーキング・屋根の一部修理) | 約1〜5万円 |
| 屋根全体の補修 | 約10〜50万円 |
| 防水工事(ベランダ・屋上など) | 約10〜80万円 |
| 外壁塗装を伴う修繕 | 約60〜150万円 |
💡 足場代(約15〜30万円)が別途かかることが多いため、外壁塗装や屋根工事と同時施工にするとコスパが良くなります。
監修者コメント:修理箇所の特定や工法によって大きく費用が変動するため、必ず現地調査・見積もりを複数社に依頼することがポイントです。
雨漏り修理と防水工事の違いとは?


雨漏りは、放置すれば建物全体の耐久性を損なう深刻なトラブルです。
防水工事は予防、修理は対処という違いを理解し、状況に応じた判断をしましょう。
| 雨漏り修理(補修) | 防水工事 | |
| 目的 | 発生した雨漏りを「治療」し止めること。 | 雨漏りを「予防」し、建物を保護すること。 |
| 実施時期 | 雨漏りが発生した後(緊急対応)。 | 定期的なメンテナンスや、劣化が進行する前。 |
| 作業範囲 | 漏水している特定の箇所の部分的な補修。 | 屋上やベランダなどの広範囲への防水層の全面施工。 |
雨漏り修理とは?目的と施工範囲
雨漏り修理は、すでに発生した雨漏りを止めるための修理です。
屋根瓦のズレ、コーキングの劣化、外壁のひび割れなど、原因箇所を特定して補修するのが特徴です。
東京都では築10年以上の住宅で発生しやすく、特に屋根・ベランダ・外壁接合部のトラブルが多く見られます。
防水工事とは?建物を守る予防メンテナンス
一方、防水工事は「雨漏りを未然に防ぐための施工」です。
屋上やベランダに防水塗膜やシートを施工して水の侵入を防ぐもので、定期的に実施することで家全体の耐久性が向上します。
どちらを選ぶべき?状況別の判断基準
すでに天井や壁紙が濡れているばあいは雨漏り修理、築年数が経っており予防メンテをしたい場合は防水工事です。
つまり、雨漏り=対症療法、防水工事=予防医療のような関係です。
雨漏りの原因と対策


ご自宅で雨漏りが起こると、「どこから水が入っているの?」「どうして急に?」と不安になりますよね。
実は雨漏りの原因は一つではなく、屋根・外壁・ベランダなど、家のあらゆる部位の劣化が関係しています。
ここでは、雨漏りの主な浸入経路とメカニズムをわかりやすく解説し、早期発見・予防のポイントを紹介します。
屋根からの浸入|最も多い雨漏りの原因
屋根は雨や紫外線、風を最も受けるため、劣化や破損が起こりやすい部分です。
小さなズレやヒビでも、内部に水が入り込むと次第に被害が広がります。
屋根材の劣化・破損
瓦のズレ、スレートの反り、金属屋根のサビや穴などで防水性能が低下します。
特に台風や強風、地震後は目視点検をしておくと安心です。
棟板金(むねばんきん)の浮き
屋根の頂上部分を覆う金属板が、釘の緩みや風圧で浮くと、その隙間から雨水が侵入します。
谷板金(たにばんきん)の破損や詰まり
屋根面が交わる谷部分は雨水が集中しやすく、落ち葉やゴミで排水が滞ると漏水の原因に。
外壁からの浸入|見落としがちな経年劣化
外壁は家全体を覆うため、ひび割れやシーリングの劣化が進むと雨水の侵入口となります。
シーリング(コーキング)の劣化
窓枠や外壁材のつなぎ目を埋めるシーリングが紫外線や経年で割れると、雨水が内部に入り込みます。
外壁のクラック(ひび割れ)
モルタル壁などに入った細いひびから水が浸透します。建物の揺れや乾燥収縮が主な原因です。
塗膜の防水性低下
外壁塗装が古くなると雨水を弾かなくなり、壁材そのものが湿気を吸って内部劣化を招きます。
ベランダ・バルコニーからの浸入|防水層の劣化に注意
ベランダやバルコニーは、雨水が溜まりやすい構造上の弱点を持っています。
防水層のひび割れや剥がれ
FRP・ウレタン防水などの塗膜は、紫外線や人の出入りによる摩耗で劣化します。
ひび割れを放置すると下地に水が回り、階下の天井から雨漏りが起こります。
排水口の詰まり
泥や落ち葉が排水口を塞ぐと、雨水があふれて防水層の隙間から建物内部に浸入します。
窓サッシ・天窓からの浸入|異素材の接合部が弱点に
サッシは外壁や屋根など異なる建材が交わるため、わずかな隙間でも水が入りやすい箇所です。
サッシと外壁のシーリング切れ
接合部のシーリングが割れると、その隙間から壁の中へ雨水が伝います。
天窓(トップライト)の防水不良
屋根に埋め込まれた天窓のパッキンやシーリングが劣化すると、雨水が枠の内側に浸入しやすくなります。
サッシ自体の不具合
施工不良や排水構造の詰まりで、窓の内部に水が溜まり漏れるケースもあります。
付帯部分(笠木・配管・庇など)からの浸入|意外と多い見落とし箇所
外壁や屋根以外にも、細かな部分の劣化から雨漏りが発生することがあります。
笠木(かさぎ)の劣化
ベランダ手すり壁の上端部を覆う金属板(笠木)の継ぎ目が切れると、内部へ水が侵入します。
貫通部の隙間
エアコン配管や換気口のパテが劣化すると、そこから雨水が伝って内部へ。
庇(ひさし)や霧除けの接合部
窓上の庇と外壁の取り合い部が傷むと、見えない箇所から雨が回り込みます。
雨漏りの原因特定が難しい理由
雨水は建材の内部を伝って移動するため、「水が落ちてくる場所=浸入口」とは限りません。
実際には、数メートル離れた位置が原因というケースも多くあります。
そのため、原因特定には散水調査や赤外線カメラ調査など専門的な診断が必要です。
自己判断でコーキングを打っても根本原因を塞げないことが多く、結果的に修理費が倍増するリスクがあります。
まずは雨漏り調査の専門業者に相談し、正確な診断と見積もりを取ることが大切です。
| 主な箇所 | 原因例 | 対策 |
|---|---|---|
| 屋根 | 瓦のズレ・板金の浮き・劣化 | 定期点検と屋根防水塗装 |
| 外壁 | シーリングの劣化・ひび割れ | 外壁塗装・コーキング補修 |
| ベランダ | 排水不良・防水層の剥がれ | FRPやウレタン防水施工 |
| サッシ周り | シーリングの劣化・歪み | シーリング打ち替え |
| 屋上 | 防水シートの破損 | シート防水・トップコート施工 |
雨漏りは「小さなシミ」から始まり、気づかぬうちに構造材の腐食やシロアリ被害、漏電トラブルへと発展します。
原因を特定し、早めに修理すれば、費用も最小限で済みます。
放置せず、信頼できる雨漏り修理・防水専門業者に早期相談することが、あなたの家と家族を守る最善の行動です。
雨漏りを放っておくとどうなるの?「そのうち止まる」は絶対にNG!


「少しの雨漏りだから大丈夫」「晴れの日は乾くし問題ない」と考えていませんか?
実はその“放置”こそが、家をゆっくりと内部から壊す最大のリスクです。
雨漏りは自然に治ることはなく、放置期間が長くなるほど修理費用や被害規模が雪だるま式に膨らみます。
ここでは、雨漏りを放置したときに起こる4つの深刻なトラブルを、専門家の視点で解説します。
① 建物の「構造」が劣化し、耐震性が低下する
雨水が屋根や外壁の隙間から侵入すると、まず内部の木材や金属部分を劣化させます。
木材の腐食と強度低下
湿気を吸った木材は「木材腐朽菌(もくざいふきゅうきん)」が繁殖しやすくなり、徐々にボロボロに。
結果として耐震性が落ち、地震時に倒壊のリスクが高まります。
最悪の場合、天井の崩落や家の傾きに発展することもあります。
金属部分のサビ・コンクリートの剥離
釘や金属プレートが錆びると、建材同士の固定力が弱まります。
また、鉄筋コンクリート造の場合、鉄筋がサビて膨張し、コンクリートのひび割れや剥離を誘発します。
② シロアリやカビの発生による二次被害
雨漏りでできた湿気のこもる環境は、害虫や菌の温床になります。
シロアリの繁殖
シロアリは湿った木材を好み、天井裏や床下に巣を作ります。
柱や梁を食い荒らすため、建物全体の強度を著しく損ないます。
カビの繁殖と健康リスク
壁や天井裏で繁殖したカビの胞子を吸い込むと、
喘息・アレルギー性鼻炎・アトピー性皮膚炎などの健康被害を引き起こす恐れがあります。
特に小さな子どもや高齢者のいる家庭では注意が必要です。
③ 漏電・火災の危険性
雨水が壁内の配線やコンセントに達すると、漏電事故の原因になります。
ブレーカーが頻繁に落ちたり、焦げ臭いニオイがする場合は要注意。
最悪の場合、通電中にショートして火災が発生することもあります。
とくに夜間や留守中の火災は発見が遅れやすく、命に関わるリスクになります。
④ 修理費用と資産価値の「ダブル損失」
初期段階で修理すれば数万円〜十数万円で済む雨漏りも、
放置すれば構造腐食やシロアリ被害などが進行し、数百万円規模の大工事に発展することがあります。
また、雨漏り跡が残った家は査定時に「欠陥リスクあり」と判断され、
資産価値が大幅に下がるケースも少なくありません。
【結論】雨漏りを見つけたら「すぐに」専門業者へ相談を!
雨漏りは“静かに進行する住宅トラブル”です。
シミが見えたときには、すでに内部の腐食やカビが進んでいる可能性があります。
「まだ大丈夫」と思わず、早めに専門の雨漏り修理業者や防水業者に診断を依頼しましょう。
早期発見・早期修繕が、結果的に費用を抑え、家の寿命を守る最善策です。
雨漏り対応レベルを解説!


- 軽度(シミ・点滴程度)|応急処置で一時対応可能
- 中度(天井や壁紙の染み出し)|早めに業者相談を
- 重度(天井落下・電気系統への浸水)|即日修理レベル
| レベル | 状況 | 対応目安 |
|---|---|---|
| 軽度 | 天井や壁紙にうっすらシミ | 応急処置+早期点検を推奨 |
| 中度 | 雨の日に滴下や壁内音が聞こえる | 数日以内に業者相談を |
| 重度 | 天井から水漏れ・電気系統付近まで浸水 | 即日修理が必要 |
レベル1 軽度:予防・点検の「軽度なサイン」(予防的なメンテナンス)
| 症状とリスク | 対応行動 |
| 症状:築10年以上で一度も点検していない。 外壁のコーキングにひび割れがある。雨上がりに外壁が濡れているように見える箇所がある。 | 無料見積もり・点検を実施している業者に相談し、大規模トラブルになる前に予防的な防水メンテナンスを依頼するのが最善の方法です。早期の処置が高額な修理費用を回避する最も安価な方法です。 |
レベル2 中度:早期対応が必要な「準緊急事態」(数日以内の対応)
| 症状とリスク | 対応行動 |
| 症状:雨が降るとポタポタと水が垂れてくる。 壁紙や天井にシミができ始めた。サッシの隙間から水がにじむ。 | 日中の通常時間帯に複数の業者から相見積もりを取り、専門優良業者に依頼する。放置すると構造材が腐食し、カビの発生、修理費用の増大につながります。 |
緊急レベル3 重度:即時対応が必要な「緊急事態」(24時間対応を要請)
| 症状とリスク | 対応行動 |
| 症状:天井から大量に水が流れ落ちている。 電気配線付近からの漏水。壁や天井の石膏ボードがたわみ、崩落の危険がある。 | 最優先で24時間365日対応の業者へ直ちに連絡し、最短での到着を要請。階下や隣接住居への浸水による損害賠償リスクがあり、一刻の猶予もありません。 |
自分でできる応急処置と業者に依頼するタイミングは?


DIYでできる応急処置(ブルーシート・コーキング・防水テープ)
- 屋根:ブルーシートで雨水を一時遮断
- ベランダ:排水口のゴミを取り除く
- 壁:防水テープでひび部分を仮止め
これらはあくまで「応急対応」であり、根本的な修理にはなりません。
自分でやってはいけない危険な修理例(2階屋根・高所はNG)
- 屋根に登っての作業(転落リスク大)
- 電気設備付近での修理(感電リスク)
- 高所からの水かけ試験
業者に依頼すべきタイミング(被害範囲・再発頻度で判断)
- 同じ箇所から何度も雨漏りする
- 天井のたわみ・カビ臭がする
- 雨が降るたびに悪化している
このような症状があれば、雨漏り修理専門業者への相談が最善です。
安全確保のため、危険を感じたら即業者に相談しましょう。
雨漏り修理費用を安く抑える方法①:助成金・補助金は利用できる?【監修者解説】


雨漏り修理に使える助成金・補助金はあるのか
結論として、雨漏り修理そのものを直接対象とする国の助成金・補助金は、2025年11月時点では基本的に存在しません。
ただし、雨漏り修理を「住宅リフォーム」の一部として行う場合、「省エネ化」「耐震性向上」「住宅の長寿命化」などを目的とした制度の対象になることがあります。これは国の補助金制度の多くが、住宅の性能向上や環境改善を目的にしているためです。
国の主な補助金制度(雨漏り修理とセットで利用可能)
雨漏り修理と同時に屋根の断熱改修や軽量化、外壁の劣化対策などを行うと、国が推進する以下の制度が活用できる場合があります。
- こどもエコすまい支援事業(国土交通省)
- 住宅エコリフォーム推進事業(環境省)
- 長期優良住宅化リフォーム推進事業(国土交通省)
これらの制度では、住宅の断熱・耐久・省エネ性能を高める工事が対象となるため、単なる「雨漏り修理」では対象外になることが多いです。
重要なポイント
補助金を活用するための最大のポイントは、「修理」ではなく「性能向上リフォーム」として工事を行うことです。
対象外となるケース
- 屋根の穴を塞ぐだけなど、応急的な修理のみの場合
対象となる可能性があるケース
- 雨漏り修理に合わせて、屋根を断熱材入りの省エネ建材に葺き替える場合
- 防水性能や耐震性能を同時に強化するリフォームを行う場合
地方自治体の独自助成金制度
国とは別に、市区町村レベルで「住宅リフォーム助成制度」や「住宅改修補助金」を設けている自治体も多くあります。
これらは、地域経済の活性化や住民の居住環境向上を目的としており、地元業者を利用することを条件にしているケースが一般的です。
代表的な支援内容
- リフォーム工事費の10%前後を補助(上限10万~30万円程度)
- 高齢者世帯や子育て世帯への上乗せ支援
- 耐震・省エネ・バリアフリー改修と併用できる制度
自治体助成金の注意点
自治体の制度は募集期間や予算が限られており、受付終了が早いことが多いです。利用を検討する場合、以下の点を必ず確認してください。
- 工事着手前の申請が必須:契約や着工後の申請は原則不可
- 対象となる工事内容:雨漏り修理が含まれるか、リフォーム内容の条件
- 申請者・業者の要件:地域住民であること、登録業者を利用することなど
利用に向けてやるべきこと
- お住まいの自治体(建築課・住宅課など)に直接問い合わせ、最新情報を確認する
- 国の補助金制度を利用する場合は、各事業の公式ホームページで公募要領や対象工事を確認する
参考(公式情報)
- 国土交通省「住宅省エネ2025キャンペーン」
- 環境省「住宅エコリフォーム支援」
- 各自治体公式サイト(例:東京都住宅政策本部、横浜市住宅リフォーム支援制度)
このように、雨漏り修理自体は補助対象になりにくいものの、性能向上リフォームとして計画することで、実質的に費用を抑えることが可能です。
- 東京都・区市町村では、住宅改修や防水工事に使える補助金制度がある場合も。
- 台風・豪雨など自然災害による損傷は火災保険で修理費がカバーされる可能性があります。
| 補助金制度名 | 目的と対象工事の例 | 補助額(目安) |
| 住宅省エネ2025キャンペーン | 省エネリフォームを強力に支援。屋根・天井の高断熱改修や、高効率給湯器の設置などと同時に行う雨漏り修理。 | 制度による(数十万円単位) |
| 長期優良住宅化リフォーム推進事業 | 住宅の**長寿命化・性能向上を目的とするリフォーム。インスペクション(住宅診断)で雨漏りなどの劣化が指摘され、その修繕と併せて耐震性や省エネ性能を向上させるリフォームを行う場合。 | 最大80万円〜160万円/戸(工事費用の1/3など) |
| 耐震改修に関する補助金 | 築年数の古い住宅の耐震性向上が目的。雨漏り修理の際に、屋根を軽いものに葺き替える(軽量化)ことで耐震改修の一部と見なされ、補助対象となる場合がある。 | 自治体により異なる(最大100万円以上) |
雨漏り修理費用を安く抑える方法②:雨漏りに火災保険は使える?【監修者解説】


雨漏りの修理費用は、状況によっては火災保険でまかなえる場合があります。
ただし「どんな雨漏りでも対象になる」というわけではなく、原因が火災保険の補償対象に該当するかどうかが重要な判断基準です。
ここでは、火災保険が使えるケースと使えないケース、申請時の注意点までを詳しく解説します。
火災保険が適用される主なケース
火災保険は、自然災害や予期せぬ事故による損害を補償する保険です。
そのため、雨漏りの原因が「風災・雹災・雪災」などの自然災害や「飛来物などによる偶発的な破損」である場合に限り、修理費用が補償の対象となります。
風災・雹災・雪災による損害
火災保険では、以下のような自然災害による被害が典型的な補償対象です。
| 災害の種類 | 具体的な適用例 |
|---|---|
| 風災(ふうさい) | 台風や突風で屋根瓦が飛んだ、棟板金が外れた、飛来物で外壁が破損したなど |
| 雹災(ひょうさい) | 雹が降って屋根材や天窓が割れ、そこから雨水が浸入した場合 |
| 雪災(せっさい) | 大雪の重みで屋根や雨樋、カーポートなどが破損し、そこから雨漏りした場合 |
これらの自然災害による損害は、ほとんどの火災保険で補償範囲に含まれています。
偶然の事故による損害
契約内容によっては、自然災害以外の「偶然の事故」も対象になることがあります。
たとえば、火災保険に「物体の落下・飛来・衝突」などの特約が付帯している場合です。
具体例として、
- ドローンや看板などの落下で屋根が破損した
- 隣家の物が飛んできて外壁に穴があいた
といったケースでは、補償が認められる可能性があります。
ただし、契約内容によって補償の範囲が異なるため、まずは保険会社に確認することが大切です。
火災保険が適用されないケース
一方で、以下のようなケースでは火災保険の対象外となります。
これは、保険が「予測不能な事故」を前提としているためです。
経年劣化・老朽化による雨漏り
時間の経過で建物が劣化し、ひび割れや隙間から水が侵入した場合は対象外です。定期的なメンテナンス不足と判断されます。
施工不良・初期不良による雨漏り
新築やリフォーム時の施工ミスが原因の場合は、施工業者や販売会社の「瑕疵担保責任」で対応を求めるのが一般的です(対応期間に制限あり)。
災害と無関係な原因
窓の閉め忘れ、ベランダ排水口の詰まりなど、人的ミスや清掃不備によるものは補償対象外です。
地震・噴火・津波による被害
火災保険の基本補償では対象外です。これらの災害に備えるには、別途「地震保険」への加入が必要です。
火災保険を利用するための3つの重要条件
火災保険は、原因が対象内であっても、申請時の条件を満たさないと補償が受けられません。
特に次の3点は見落とされやすいため注意が必要です。
1. 申請は被害発生から3年以内
保険法で定められている時効は「損害発生日から3年以内」です。
被害を確認したら、写真を撮影して早めに保険会社へ連絡しましょう。
2. 免責金額(自己負担額)の確認
契約プランによっては「免責金額」が設定されており、損害額がそれを下回ると保険金は支払われません。
たとえば免責金額が10万円の場合、損害額が8万円なら補償は受けられません。
3. フランチャイズ方式(古い契約に多い)
古い契約では「損害額が一定金額を超えないと支払われない」フランチャイズ方式が採用されていることがあります。
現在は免責方式が主流ですが、契約内容を再確認しておくと安心です。
火災保険の申請手順と注意点
火災保険を使う際の流れを、実際の手順に沿って整理します。
- 保険会社へ連絡
雨漏りを発見したら、まず保険会社または代理店に状況を報告します。 - 修理業者へ見積もり依頼
修理業者に現地調査と見積もりを依頼します。保険適用の有無に関わらず、自分で複数社の見積もりを取るのが望ましいです。 - 保険会社による調査
必要に応じて、保険会社が鑑定人を派遣し、損害の原因や範囲を確認します。 - 必要書類の提出
保険金請求書、修理見積書、被害写真などの書類を提出します。 - 保険金の支払い
審査が完了すると、保険金が契約者本人の口座に振り込まれます。
注意点として、修理契約を結ぶ前に必ず保険会社の承認を得ましょう。
また、保険金の請求は契約者本人が行う必要があり、業者が代行する「代理申請」は禁止されています。
火災保険を正しく活用し、雨漏り修理費を賢く抑える
雨漏り修理に火災保険を使うことは可能ですが、自然災害や偶然の事故と認められるケースに限られます。
老朽化や施工不良による雨漏りは対象外のため、保険内容の確認と早めの申請が重要です。
公的データ参照
・金融庁「保険法における時効規定」
・損害保険料率算出機構「風災・雹災・雪災の定義」
・日本損害保険協会「地震保険制度の概要」
雨漏り修理依頼の流れ


| STEP | 行動内容 | チェックポイント |
| STEP 1 | 【緊急連絡】 電話・Webで相談・応急処置 | 症状、場所、緊急度を簡潔に伝える。 最短の到着時間を確認。水漏れ箇所への応急処置(家具の移動、受け皿の設置)を行う。 |
| STEP 2 | 【現地調査】 業者による点検・診断 | 業者の身分証・名刺、専門資格の有無を確認。 現地調査費・出張費が無料かを再度確認。調査の際は**可能な限り立ち会う。 |
| STEP 3 | 【見積もり】 提示と内容の精査 | 書面の見積書で総額、作業内訳、保証期間(3年〜5年など)を確認追加料金が発生しないかを約束してもらう。 相見積もりの場合は、この段階で他社と比較検討する。 |
| STEP 4 | 【契約・準備】 発注と火災保険申請 | 見積もりに納得し、契約書にサイン。火災保険の適用を検討する場合は、作業開始前に保険会社に連絡し、必要な書類(被害写真、業者の報告書など)を確認する。 |
| STEP 5 | 【作業実施】 修理・工事の立ち会い | 安全管理(足場の設置など)が適切に行われているか確認。 工事中も、作業内容について随時質問し、不安な点を解消する。 |
| STEP 6 | 【完了確認・支払い】 | 修理箇所に問題がないか、依頼主が最終確認を行う。領収書と保証書、修理報告書(保険申請に必要)を必ず受け取る。 支払い方法(現金、カードなど)を確認し、支払いを行う。 |
東京都の雨漏りトラブル、修理体験談


体験談 1:壁の全面工事を覚悟したが、「サッシ周りのシーリング打ち替え」で解決
利用者: 主婦
トラブル: 窓のすぐ下の壁紙に雨染み。壁の内部が腐食していると不安に。



雨の日にリビングの窓の下に雨染みを発見したとき、「いよいよ壁の内部が腐って、大規模な工事になる」と背筋が凍りました。ネットで調べた情報では「壁内修理は高額」とあったため、80万円ほどの出費を覚悟していました。
しかし、一級建築士が在籍する専門業者に依頼したところ、「雨漏りのほとんどは屋根ではなく、サッシ周りのシーリング(コーキング)の劣化が原因です」と診断されました。実際に雨漏りの散水調査をした結果、原因は窓枠の外側に使われていたシーリング材のひび割れだと判明。
大規模な壁の解体は一切不要で、劣化したシーリング材を撤去し、高耐久の新しいシーリング材に打ち替える工事だけで完了。わずか3万5,000円で雨漏りがピタリと止まりました! 不要な工事を勧めない良心的な診断に、本当に感謝しています。
体験談 2:小さな異変を見逃さない!「大規模漏水」を未然に防げた!
利用者: 会社経営
トラブル: 外壁の目立たないひび割れから、室内の壁紙にわずかなシミを発見。



壁紙にできた10cmほどの薄いシミ。「大したことない」と放置しようか迷いましたが、念のため専門業者に調査を依頼しました。結果、シミの真上にある外壁の小さなひびから雨水が侵入し、壁の内部で配管にまで影響を与え、構造材が腐食しかけていることが判明!
専門的な散水調査と赤外線サーモグラフィー調査を行い、原因を早期に特定。壁全体の交換が必要になる前に修理を終えられました。
目に見えない場所のトラブルには、技術と調査力のあるプロの存在が不可欠だと痛感しました。
体験談 3:火災保険を活用して「実質負担ゼロ」へ
利用者: 公務員
トラブル: 台風による屋根の破損から雨漏り。天井材と壁のクロスも水濡れ被害。



大型台風が去った後、2階の天井に大きな雨染みが発生。修理業者に見てもらったところ、強風による飛来物で屋根が一部破損し、そこから雨水が侵入したとのこと。屋根の修理と、水濡れで傷んだ天井・壁の張り替えで合計120万円の見積もりでした。
業者から「火災保険の『風災』が適用できますよ」と教えてもらい、被害状況の写真と業者の報告書を提出。結果、修理費用全額が保険でカバーされました。
自費での出費は免責額の5万円のみ。雨漏りの原因が自然災害(風、雪、ひょうなど)の場合は、必ず加入している火災保険の内容を確認すべきです。
体験談 4:自分で応急処置の落とし穴!コーキングで「原因隠し」の悲劇
利用者: パート
トラブル: ベランダのサッシ周りの雨漏りを自分でコーキングで応急処置。



ベランダの窓枠から少し水が入ってきたので、「すぐに直せるだろう」とホームセンターでコーキング材を購入し、自分で水の入る隙間を塞ぎました。これで安心かと思いきや、数ヶ月後、その下の壁のクロスにカビと大きなシミが発生。業者に診てもらうと、「安易なコーキングで水の出口が塞がれ、雨水が壁の内部に回り込んでしまった」とのこと。
構造材の腐食が進み、壁の内部の乾燥と張り替えが必要となり、当初想定の4倍(約25万円)の修理費用がかかりました。
応急処置はあくまで「一時しのぎ」。水の出口を塞がず、早急にプロに原因特定を依頼すべきでした。
体験談 5:壁の全面工事を覚悟したが、「サッシ周りのシーリング打ち替え」で解決
利用者: 主婦
トラブル: 窓のすぐ下の壁紙に雨染み。壁の内部が腐食していると不安に。



雨の日にリビングの窓の下に雨染みを発見したとき、「いよいよ壁の内部が腐って、大規模な工事になる」と背筋が凍りました。ネットで調べた情報では「壁内修理は高額」とあったため、80万円ほどの出費を覚悟していました。
しかし、一級建築士が在籍する専門業者に依頼したところ、「雨漏りのほとんどは屋根ではなく、サッシ周りのシーリング(コーキング)の劣化が原因です」と診断されました。実際に雨漏りの散水調査をした結果、原因は窓枠の外側に使われていたシーリング材のひび割れだと判明。大規模な壁の解体は一切不要で、劣化したシーリング材を撤去し、高耐久の新しいシーリング材に打ち替える工事だけで完了。
わずか3万5,000円で雨漏りがピタリと止まりました! 不要な工事を勧めない良心的な診断に、本当に感謝しています。
雨漏りトラブルQ&A
💰 料金・見積もりについて
Q. 「基本料金無料」と書いてある業者は本当に安い?
A. 無料と書かれていても、作業費に上乗せされているケースがあります。必ず総額を確認し、追加料金が発生しないかチェックしましょう。
Q. 見積もりは現地でしか出せませんか?
A. 写真や症状を伝えると概算見積もりを提示してくれる業者もあります。正式な見積もりは現地確認後に確定するのが一般的です。
🚰 トラブル・修理対応について
Q. 深夜や休日でも対応してもらえますか?
A. 多くの大手業者は24時間365日対応しています。ただし夜間や休日は割増料金がかかることもあるため、事前確認が大切です。
Q. 修理を断った場合、出張費はかかりますか?
A. 優良業者では見積もり・キャンセル無料が一般的です。電話時に「見積もり後のキャンセル費用有無」を確認しましょう。
💳 支払い・決済について
Q. 現金以外の支払い方法はありますか?
A. クレジットカード(VISA, Master, JCB)やQR決済(PayPayなど)対応の業者が増えています。依頼時に確認しましょう。
Q. 後払い・分割払いはできますか?
A. 一部業者では後払いサービス(Paidyなど)対応もあります。事前に支払い方法の選択肢を確認しておくと安心です。
🧰 サービス・作業品質について
Q. 修理スタッフは自社社員ですか?
A. 大手は自社スタッフ中心ですが、地域協力店を含むネットワーク制の業者もあります。資格保有者が担当するか確認しましょう。
Q. 作業時間はどのくらい?
A. 軽い水漏れなら30〜60分程度、部品交換が必要な場合は1〜2時間が目安です。現地見積もり時に所要時間も確認しましょう。
🔧 保証・アフターサポートについて
Q. 修理後にまた水漏れした場合はどうなりますか?
A. 保証期間内(多くは3〜12か月)なら無償で再修理可能です。保証内容と期間を事前に確認しましょう。
Q. 修理後の保証書は発行されますか?
A. 優良業者は必ず書面またはメールで保証書を発行します。後々のトラブル防止のためにも必ず受け取りましょう。
まとめ:雨漏り修理は「早めの対応」と「信頼できる業者選び」が大切


東京都練馬区で急な雨漏りが発生したら、まずは「原因特定力」と「保証体制」を重視してください。
安さだけで選ぶと、再発→再工事で結果的に高くつくことも少なくありません。
「雨漏り診断士」在籍・長期保証あり・見積もり無料の専門業者を選ぶことが最重要です。
この記事では、2025年最新データをもとに東京都練馬区で信頼できる優良修理業者を7社厳選し、料金・スピード・口コミ・保証体制まで徹底比較しました。
本記事で紹介した7社は、いずれも東京都練馬区内で実績と口コミ評価が高い信頼企業です。
中でもおすすめは、
🏆 雨漏り修理110番 です。
費用を抑えつつ安心した施工を受けたい方はこの記事を参考にしながら、自分に合った業者を選びましょう。
信頼できる公的機関情報及び参考データ
消防庁|住宅火災の主な原因(漏電・配線劣化等)https://www.fdma.go.jp/
国土交通省|住宅の雨漏り対策に関するガイドライン(住宅性能表示制度)https://www.mlit.go.jp/
https://www.mlit.go.jp/jutakukentiku/house/content/001594050.pdf
一般社団法人 日本木材保存協会|木材腐朽菌・シロアリ被害に関する基礎知識 https://www.jwpa.or.jp/
東京都公式サイト 補助金検索【東京都の補助金】|東京都省エネ・再エネ住宅推進プラットフォーム
https://www.syoenesaiene-pf.metro.tokyo.lg.jp/hojokin/kensaku.php
